「このMTG議事録とっといて!」と、急に上司や先輩に依頼されて慌てたことはありませんか? 一言も逃さまいと必死にメモを取って会議に集中できなかったり、清書に時間がかかって残業が増えたり…。実は議事録作成にはデメリットも多いのです。
そこで今回は、議事録作成を自動で効率化できるサービスをご紹介します。
議事録を作成するメリット・デメリット
まずは、そもそも議事録を作成する目的を整理しましょう。メリットとデメリットを2つずつ解説します。
議事録作成のメリット
- 情報共有ができる – 決定事項や責任の所在を明確にし、言った/言っていないのトラブル回避に役立ちます。
- 業務効率化につながる – 欠席者への情報伝達が容易になり、次の会議もスムーズに進行できます。
議事録作成のデメリット
- 時間がかかる – 長時間の会議では数時間を要し、書記専任者が必要になることも。
- 確認・修正作業が発生する – 参加者全員の確認が必要で、誤記があれば修正に手間がかかります。
議事録自動作成サービスとは?
議事録自動作成サービスは、単なる音声文字起こしではなく、誰がいつ何を話したかを自動で区分し、「えーと」など不要なワードを削除して整理できる高機能なサービスです。
従来の手作業に比べて、作成時間を1/3〜1/5に短縮でき、圧倒的にラクに議事録を残せます。
おすすめの議事録自動作成サービス3選
- AI GIJIROKU – ZoomやTeams連携、30か国語のリアルタイム字幕表示に対応。月額1,500円から利用可能。
- スマート書記 – 利用社数2,000社以上。話者分離や重要ポイント自動抽出機能あり。14日間の無料トライアルあり。
- ZMEETING – 国立研究機関発ベンチャーが開発。感情認識機能が特徴。年額4万円前後から利用可能。
まとめ
議事録は情報共有や効率化に役立つ一方で、作成の負担や修正の手間がデメリットです。そんな課題を解決するのが「議事録自動作成サービス」。
安さ・Zoom連携ならAI GIJIROKU、最新機能重視ならスマート書記、AIによる感情認識を試したいならZMEETINGがおすすめです。
「議事録作成で残業ばかり…」という方は、ぜひ一度導入を検討してみてください。