スペースキャンプ株式会社、新方式を実装した電子取引クラウドサービス「インボイスJP」テスト版提供開始
スペースキャンプ株式会社(本社:広島県広島市/代表取締役:藤川英士)は11/1、クラウドサービス「インボイスJP」のテスト版の提供を11月7日より開始すると発表。
サービス料金は無料で、製品ウェブサイトからお申込後、すぐに利用可能。
概要
課題に対して、低コストで効果的な取引の方式として当社が考案したのが、SNS型電子取引(特許出願中)であり、それをクラウドサービスとして実装したサービス。
請求書の送信側は、承認済の相手を選択して文書ファイルを画面上にドラッグ&ドロップするだけで送信が完了。インボイスJPシステムは文書中のインボイス番号や日付、金額等の情報をOCR技術を利用して読みとり、受信者の画面に表示。その際、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を通じて、公表されているインボイス登録番号と照合。受信者側の画面は電子帳簿保存法の要件を満たした検索機能を備えているため、ほとんど操作することなく、同法に則った文書保管が可能となる。
特徴
SNS型電子取引、インボイス制度対応、電子帳簿保存法対応、無料、導入が簡単、マニュアル不要の操作性
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000132222.html
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