株式会社クロス・オペレーショングループ、法人向けChatGPT「OpsAI」に、独自GPTsを追加。求人票作成サポートAIほか

株式会社クロス・オペレーショングループ(東京都千代田区 代表取締役:田中亮大)は10月18日、法人向けChatGPT「OpsAI」(オプスAI)内に、独自プロンプトを搭載させたGPTsとして、【求人票作成サポートAI】【採用マッチ度確認AI】【スクリーニングサポートAI】の提供を開始したと発表した。

OpsAIの特徴

法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」には、生成AIを活用した業務改善・オペレーション構築を祖業としている株式会社クロス・オペレーショングループが独自にプロンプトを設計し、各業務のテーマ毎に専用GPTsとして『Opsチャット』を構築し搭載させている。
OpsAIユーザー企業は、追加費用なく利用できる。

Opsチャットのテーマは、営業やCS・顧客サポート、マーケティング、人事、マネジメント、DX推進、ビジネスマナー、事業企画、経営企画など。

OpsAIが独自GPTsを追加

今回の新たに追加したOpsチャットは、以下のとおり。

【人事労務 カテゴリー】

  • 求人票作成サポートAI
    作成する求人票の募集要項と仕事内容の作成をサポートする。
    作成する求人の「職種」「部署」「目標・目的」をチャットに入力することで、「職務内容」「主な業務」「必要な経験やスキル」「学歴」「資格」の項目をチャットが作成。
  • 採用マッチ度確認AI
    採用予定のポジションまたは求職者が希望するポジションへのマッチ度を確認する。
    求職者の経験やスキルを鑑みて、検討中のポジションのマッチ度を順位形式でアウトプット。
  • スクリーニングサポートAI
    求人票に合致した求職者の方かどうかを確認する業務のサポートを行う。
    選考ポジション、求職者の履歴書、職務経歴書を確認し、書類選考通過可否の判断をサポート。

OpsAI搭載の独自GPTs一覧

今回リリースした3つ以外にも、既に法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」には、独自開発のGPTsが搭載されている。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000022617.html

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