株式会社デジクル(本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 今井 悠介)は3月6日、デジタル販促支援の強化を目的として、店頭販促プラットフォーム「デジクルプラス」の提供を本格的開始した。これにより、多様な販促施策の運営から分析までをワンストップで提供し、小売業のさらなる成長に貢献する。
■サービス概要
デジクルプラスは、店頭での販促施策を実施する小売業の「展開可能なキャンペーンの幅を広げたい」「キャンペーンを一元管理したい・運用負荷を減らしたい」「メーカー企業や自社の施策ニーズに柔軟に対応出来るシステムを使いたい」「会員組織やCDPと連携したOne to Oneマーケティングを実現したい」といった悩みを解決できる店頭販促プラットフォーム。
スーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンターに特化した多種多様なデジタル店頭販促施策を提供しており、小売自主企画だけでなくメーカー協賛企画も展開可能。また、デジクルプラスは既存の自社小売アプリへの組み込みやLINE/ WEB連携にも対応済みのため、IDPOSデータや会員組織、CDPとの連携も可能である。
特徴
- 多様なキャンペーン種別(スタンプ、抽選、レシート投稿、アンケート型等)に対応
- マルチチャネル(アプリ、WEB、LINEミニアプリ、LIFFアプリなど)でのキャンペーン展開かつ複数チャネル/屋号を一元管理で運用可能
- 小売ポイントやPOSレジで読み取り可能なクーポンと連携した景品の活用が可能
- 会員基盤やCDP、MAツール連動した施策にも対応済み。One to Oneマーケティング推進を支援
- サービスは随時アップデートを予定。追加開発不要で展開可能な施策の拡充が可能
活用例
- 対象商品の中から1個購入ごとに貯まるスタンプを集めて応募可能なキャンペーン
- 新規アプリ会員限定クーポン配布キャンペーン
など
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