GOGEN株式会社、不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」を運用開始
GOGEN株式会社(本社:東京都港区 代表取締役CEO:和田 浩明)は4月26日、エンドユーザーの顧客体験及び不動産事業者の業務体験を革新的に向上させる不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」の運用を2024年4月より開始したと発表した。
レリーズプラットフォームの特徴
レリーズプラットフォームでは、さまざまな不動産売買の手続きシーンを想定したサービス構築が可能。
案件管理と顧客管理機能を基盤とした各種手続きの実行に加え、事業者とエンドユーザーとのコミュニケーションハブとなる「マイページ」を提供しているのが特徴。
「マイページ」は事業者の業務フローや課題に合わせたカスタマイズが可能で、売買契約手続きをはじめ、契約締結後の各種申込対応や、引渡し後のアフターフォローの場としても活用できる。
レリーズプラットフォームの活用
売買契約・引渡しシーンでのレリーズプラットフォームの活用は以下のとおり。
不動産事業者側
案件管理、電子契約や書類のやりとり、スケジュール調整など一連の手続き業務をレリーズプラットフォームの管理画面でできる。
社内承認や権限管理といった内部統制機能や、国土交通省が定める不動産電子契約の規定マニュアルに対応した機能など、法令遵守した取引を行うことが可能。
さらに、管理画面がスマートフォンに対応をしていることから、外出先でも手続き業務ができるため、業務改善にも大きく寄与する。
エンドユーザー側
専用の「マイページ」で一連の手続きを完了できる。
また、LINE IDとの連携により、マイページの登録やログインを簡単に済ませることができ、手続き依頼通知もLINEに集約することが可能。
これにより、IDやパスワード忘れのリスクが減るとともに、メールやウェブサイト間を行き来する手間が省けるため、顧客体験の大幅な向上に貢献する。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000088419.html
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