株式会社shizai(本社:東京都港区 代表取締役:鈴木暢之)4月3日、「お客様 ⇆ shizai ⇆ 一次工場様」間の連携を円滑にし、反復的なアナログ作業を極小化するソフトウェア開発プロダクト「lube」をリリースしたと発表した。
「lube」とは
「lube」は「lubricant = 潤滑剤」という単語の省略形。
「お客様 ⇆ shizai ⇆ 一次製造工場様 」間のリレーションや情報管理におけるアナログ処理を除外し、各ステークホルダー間を滑らかに連携させる目的でこの名称になった。
「lube」の目的は、人手によるアナログ情報処理の極小化。
「lube」の特徴
「lube」は「shizai ⇆ 一次製造工場様 」間での情報連携 / 仕様・見積のフォーマット化からスタートする。
1stリリース以降程なくして、「お客様 ⇆ shizai 」間の情報連携を、お客様が普段から活用している周辺SaaSとのAPI連携等を実装しながら実現していく方針。
また、shizaiを介しての製作プロデュースにおいて「お客様 ⇆ shizai ⇆ 一次工場様」間のベストな「lube」の様態が明らかになり次第、第三者ユーザーが利用可能な外部公開プロダクトとして切り出すことも視野に入れている。
これにより、包装資材市場全体のオペレーション効率化がなされることが望ましい。
一連のソフトウェア開発プロセスにおいては、ChatGPT等生成AIの技術を適時活用し、開発プロセスの効率化・ソリューションのインパクト最大化に努める。
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