株式会社フィードフォース、Shopify上の会員情報をスマレジに連携する機能をアップデート

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区 代表取締役:塚田 耕司)は3月10日、Shopify(ショッピファイ) – スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub(オムニハブ)」において、Shopifyで構築したオンラインストア上に登録されている会員情報データをスマレジに連携できる「会員項目連携機能」をアップデートしたと発表した。

本アップデートにより、オンラインストア上に登録されている「電話番号」「メールアドレス」「社員ランク」も、スマレジに連携可能になった。

Omni Hubとは、オムニチャネル会員連携アプリ

Omni Hub(オムニハブ)とは、「店舗とECをつなぎ、購買体験をアップデートする」をミッションに掲げる、オムニチャネルでの顧客体験向上に貢献するアプリ。

Omni Hubは、初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジで管理する店舗の間で顧客情報を一元化することで、共通でのポイント施策実施やメッセージ配信など、顧客体験の向上による売上増加を支援する。

Omni Hubの「会員項目連携機能」をアップデート

Omni Hubにおける「会員項目連携機能」のアップデートにより、既に連携可能な「会員ランク」や「生年月日」に加え、「電話番号」「メールアドレス」「社員ランク」の情報も連携可能になった。

今回の連携項目の追加により、以下のような接客・施策が実現できるようになる。

  • 来店客への連絡が必要なときに、オンラインストアに登録されている「電話番号」や「メールアドレス」を使用する
  • 「社員ランク」機能を転用し、会員属性に応じた自動割引を実施する

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000071307.html