株式会社ジール、クラウド型データ分析プラットフォーム「ZEUSCloud」において、新機能を追加した新バージョンをリリース

株式会社ジール(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡部 貴弘、以下、「ジール」)は10月5日、2019年のサービスリリース以来多くの企業様に導入いただいているクラウド型データ分析プラットフォーム「ZEUSCloud」において、主にデータ連携に関する新機能を追加した新バージョンをリリースしたことを発表いたした。

新バージョンリリースによりお客様の生産性向上を実現するとともに、ロゴデザインや UIも刷新し、お客様のUX向上も実現する。

ZEUSCloudとは

ZEUSCloudは、クラウドでデータの統合と分析を実現するジールのオリジナルサービスです。DWH、データレイク、BIツールを兼ね備えたうえに、運用はすべてジールにおまかせいただくオールインワンのソリューション。月額料金での利用となるため導入しやすく、自社でインフラ環境を持たないため運用管理の負荷も軽減できる。導入後はすぐに分析を開始でき、意思決定の迅速化とともにデータドリブン経営の実現を推進する。

新機能の特長
1: DWHテーブル削除機能の追加(管理者ユーザ向け)
ポータル画面よりDWHのテーブルを選択して削除できるようになった。
また、複数のテーブルを選択し、まとめて削除することも可能。

2: DWH取込機能の精度向上
DWHのデータ取込機能において、データ型の判定処理をアップデートし、分析機能で生じる型不一致エラーの発生頻度を低減した。

新デザインについて

操作画面をより洗練されたデザインに刷新した。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000016467.html