ASATEC株式会社、空間認識のAR技術で土地に家を出現させるサービス「build+」β版を展開開始
ASATEC株式会社(所在地:東京都港区東新橋 代表取締役:朝日)は12月6日、空間認識のAR技術で土地に家を出現させるサービス『build+(ビルドプラス)』のベータ版の展開を開始した。
「build+」の特徴
build+(ビルドプラス)は、土地販売・新築販売時の営業支援サービス。空間認識のAR技術で、現実の世界の土地に3DCGの家を表示させることができる。
build+(ビルドプラス)では、空間を認識し、土地の上に3DCGの家を簡単に表示させることに成功した。空間を認識し、3DCGの家を表示するサービスは2021年12月6日現在、不動産業界では日本初の取り組み。
また、下記動画のように土地の中を1周した場合でも3DCGの家の位置はずれることなく表示させることに成功した。その結果、3DCGの家の位置が変更しない状態で建物の中から外の景色を見ることができた。本サービスは特許出願中で、今後、土地を販売している不動産会社や分譲地を販売している住宅メーカーにむけての提供を開始していく。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000042631.html
投稿者プロフィール
おすすめ記事Recommended Articles
-
【Excelテンプレ有り】2024年版 年間販促カレンダーを無料ダウンロード/販促計画のお供に!
2023.12.28 お役立ち資料 -
【2023最新】画像生成AIとは?仕組みやおすすめツール5選
2023.11.13 DXツール -
年末年始にWeb広告を配信するメリットとは?おすすめ業界もご紹介
2023.11.02 WEBマーケティング -
年賀状の代わりに考える!新規顧客へアピールする新年の挨拶、ホームページ活用術
2023.11.01 DXトピックス -
ステマ規制とは?2023年10月から何が違法?ステルスマーケティングは景表法違反に
2023.09.12 WEBマーケティング -
生成AIとは?文章・画像生成AIの活用と問題点。企業は利用すべきか。
2023.05.19 DXトピックス
DXニュースについてABOUT DX NEWS
デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。