【Yahoo広告】【ディスプレイ広告】「Topics API」の導入によるトピックの観測と取得について
更新履歴
2024年1月30日:本件の実施完了に伴い内容を更新。
2024年1月22日:記事の掲載を開始。
対象サービス
Yahoo!広告 ディスプレイ広告
実施日
2024年1月29日(月)
概要
Yahoo!広告 ディスプレイ広告では、Google Chromeが提供する「Topics API(※)」を導入し、インターネットユーザーが興味関心を持つトピックの観測と、トピックの取得を開始。
「Topics API」によるトピックの観測、取得の対象となるのは、以下のタグを設置しているウェブページをPrivacy Sandboxに対応したChromeで閲覧した場合である。
- コンバージョン測定タグ
- サイトリターゲティングタグ ※「Topics API」とは、インターネットユーザーのプライバシーを保護しながら、ユーザーが興味関心を持つトピックを推定するためのソリューションである。
※「Topics API」とは、インターネットユーザーのプライバシーを保護しながら、ユーザーが興味関心を持つトピックを推定するためのソリューションである。
詳細はGoogleアドマネージャーのヘルプ(外部サイト)を確認。
補足
- 今後の利用を視野に入れた変更であり、実施時点では広告の配信および広告効果測定に影響はない。
- トピックの観測を希望しないウェブページは、TopicsAPIのオプトアウトを設定する。
Topics API 開発者ガイド:サイトをオプトアウトする(外部サイト)
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