株式会社IVRy、AI音声プラットフォーム「CoeFont」に、電話自動応答サービス「IVRy」を導入
株式会社IVRy(本社:東京都台東区 代表取締役CEO:奥西 亮賀)は10月26日、AI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供する株式会社CoeFont(本社:東京都港区 代表取締役:早川 尚吾)に、「IVRy」が導入されたことを発表した。

AI音声プラットフォーム「CoeFont」に、電話自動応答サービス「IVRy」を導入
CoeFontは、他社の電話代行サービスに依頼していた電話の一次受け窓口において、IVRyを活用することで対応を自動化する取り組みを開始。
これによりカスタマーサポートの電話対応がほぼゼロになり、2割の業務効率化を実現。
また自動応答の音声読み上げに自社開発したAI音声を活用することで、Coefontの強みである自然な発声のAI音声に触れる機会の創出も同時に実現されている。
CoeFontでの活用方法
CoeFontでの主な活用方法は、以下のとおり。
- 自動応答に自社開発のAI音声を活用
自社開発のAI音声で回答文言を作成し、IVRyの音声読み上げに活用。
社内サービスの利用によりお客様にも、実際のAI音声に触れる機会を創出。 - SMS送信機能でお問い合わせフォームを送信
お問い合わせフォームを送信し返答してもらうことで、顧客管理と照らし合わせ、適切な対応が可能に。
1日1〜2時間かかっていた電話対応の時間を短縮し業務効率化を実現。 - 録音&文字起こし機能を使い、取材やサポート内容の相談を担当者へ連携
文字起こし機能を活用することで問い合わせ内容の要約を確認し、広報やセールス担当へ問い合わせの割り振りが容易に。
録音を依頼することで、以前よりも内容が正確に把握できているため、電話担当者が事前準備も可能に。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000056805.html
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