株式会社グランネットのCANALYが新機能をリリース。GA4対応の「自動サイト改善提案」でSEO施策を効率化
株式会社グランネット(大阪府大阪市 代表取締役:山本 真俊)は7月7日、同社が展開するデジタルマーケティングツール「CANALY」にて、新機能をリリースした。
これまで Google AnalyticsのUniversal Analytics(UA)のみに対応していた分析レポ―ト機能が、今回より Google Analytics4(GA4)にも対応するようになった。
CANALYとは、デジタルマーケティングツール
CANALYとは、Web担当者が直面するSEOに関する「データ管理」や「効果測定」における課題を解決することを目指し、「リソース不足で分析が十分にできない」「今行っている施策が正しいのかわからない」「運用を最適化するノウハウがない」といった課題に焦点を当てたデジタルマーケティングツール。
今回の新機能では、GAとGoogleサーチコンソールを掛け合わせた「クロス分析」と、独自のノウハウに基づくロジックにより、サイトで改善すべきページと改善すべき要素を自動で抽出する。
これによりSEO施策の要点が把握しやすくなり、施策立案をデータの面で効率的にサポートする。
GA4対応「分析レポート」機能の概要
GA4対応の「分析レポート」機能では、以下の内容で「サイトにおける具体的な改善箇所の指摘と提案」を自動で行う。
サイト改善提案の例は、以下のとおり。
- 導線改善の提案
- 流入キーワードの確認・ページ見直しの提案
- 流入キーワードの順位改善の提案
- 訴求内容見直しの提案
- コンテンツ見直しの提案
- 内部リンク拡充の提案
- CVポイント拡充の提案
- 導線追加の提案
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000110286.html
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