株式会社ソフツー、AI電話自動応対サービス「ミライAI」に、営業電話抑止シナリオを追加

株式会社ソフツー（本社：東京都中央区　代表取締役：鍾　勝雄）は3月30日、同社が開発・提供するAI電話自動応答・取り次ぎサービス「ミライAI」に、相手が自社の担当者不明の場合、電話の取り次ぎをしない「代表電話取次ぎ（営業電話抑止）」シナリオを追加したと発表した。

このシナリオを利用すると、営業電話による業務の妨げを抑え、必要な電話のみ折り返し対応が可能となる。

ミライAIとは、AI電話自動応対サービス

ミライAIは、代表電話の一次対応をAIが行い、用件伺いから指名された担当者への取り次ぎまで、一貫して実施できるAI電話自動応対サービス。

不在の場合はヒアリングした電話相手の情報を即時に音声またはテキストで共有することで、非効率な代表電話の対応を効率化し、電話対応にさえぎられることなく、コア業務に専念できる。

ミライAIに今回追加された「代表電話取次ぎ（営業電話抑止）」シナリオを利用すると、担当者名を把握せずにかかってくる電話に対してAIは取り次ぎを行わず、自動で折り返し対応を行う。

特筆すべきポイントは、主に以下の2つになる。

ポイント1
代表電話にかかってくる営業電話に即時対応する必要がなくなり、必要な電話にだけ対応することが可能。

ポイント2
担当者名がわからない状況でかかってくる新規顧客の入電に対しては、従来の「代表電話取次ぎ（取りこぼし抑止）」シナリオを利用することで、担当者が不明な場合でも、空いている人につなげることが可能。

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