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2022.03.01 DXツール

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社、かんたん導入と使いやすさにこだわった クラウド型請求書発行システム「請求QUICK」を提供開始

バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:夏川 雅貴)は3月1日、経理のさまざまな課題を解決し、DXを加速するクラウド型請求書発行システム「請求QUICK」(https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/)を本日より提供開始すると発表した。

請求QUICKとは?

請求書関連業務におけるアナログ作業の代表格ともいえる紙の請求書発行と入金消込処理をデジタル化し、一元管理を可能にするWebブラウザで利用できるクラウド型請求書発行システム。

業務プロセスを短縮・効率化するだけでなく、手作業によるミスを未然に防ぐことで経理担当者のさまざまな負担を軽減する。

データ連携による作業の自動化は、経理業務を効率化するだけに留まらず不正や人的ミス防止の課題解決にもつながり、経営者視点においてもガバナンスの向上が期待できる。

未回収金を素早く把握することによるスムーズな督促と資金調達の検討など、会社のキャッシュフロー改善にも貢献。また、月額無料で始められるため、これまでバックオフィスシステムへの投資が難しかった中小企業でも気軽に導入できる。

請求QUICKの特長

請求書の作成・発行から入金消込・仕訳までワンストップで一元管理

請求書の作成・承認・発行から入金確認、その後の経理処理まで全てWeb上で完結できる。これまでの請求書発行システムは、システムで作成した請求書以外の入金消込は手作業か別のツールを使う必要があったが、一つのシステムでシームレスに管理できるようになる。

その結果、入金消込を含めた請求書発行業務にかかる工数を約90%削減も。請求書発行枚数が月に300枚程度の企業でシミュレーションすると年間約1,944時間、月に50枚程度の企業であれば年間約324時間もの業務効率化につながる。

月額無料で中小企業のデジタル化をしっかりサポート

利用人数5人、請求書発行枚数50枚までなら「月額無料」で利用可能。
また、多くの請求書を発行される場合にも、低価格の料金設定で導入できる。

さらに、最初の3か月は利用人数、請求書発行枚数に関わらず、無料で利用可能。人数無制限で請求書の発行からインターネットバンキングの明細取得、入金自動消込など便利な機能を試用できる。

BtoBクレジットカード決済で売掛金の回収率向上にも貢献

BtoB取引におけるクレジットカード決済機能も標準搭載。
クレジットカード決済であれば、新規取引先の与信はクレジットカード会社が行うので安心して取引でき、請求書受領画面でクレジットカード情報を入力するだけで決済手続きが完了する。

初期費用・月額費用0円、決済手数料1.95%*4の業界最安値水準で提供。
BtoB取引におけるクレジットカード決済の導入ハードルを下げ、早期入金*5による資金繰りの改善やBtoB取引の効率化・キャッシュレス化をサポートする。

*4 VISA/Masterの場合。JCB/AMEX/Dinersは2.50%。
*5 月3回締め3回払い。

改正電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応可能

発行した請求書の電子保存は、2022年1月施行の電子帳簿保存法の「電子取引」の法要件に対応しており、「請求QUICK」で作成して送付した書類の控え保存と検索できる。
また、2023年10月から開始されるインボイス制度にも対応した消費税計算も可能である。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000032383.html

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