COLUMN コラム
2020.06.29 コラム

【Googleスプレッドシート】QUERY(クエリ)関数の使い方

QUERY関数とは

QUERY関数とは、「データ」に「条件」を指定して、目的のデータを抽出する関数です。つまり「QUERY =問合せ」という意味です。

図1のように、A1~F15を算出したい場合にH1のセルに =QUERY(A1:F15) と入力するだけで、H1~M15のようにデータを呼び出す事ができます。

抽出によって変化するQUERY関数

QUERYは呼び出し方によって使う言語が変わってきます。下記3つの方法があるため、項目ごとにお伝えしていきます。

  • where
  • Select
  • order by

where

whereは、選択範囲から表示させたい情報が入っている行のみを指定し、表示させる言語です。=Query(選択範囲, “Where 条件範囲列=条件”) の形式を使います。” Bグループの値を呼び出したい”というときに使います。

※図1~図4のA1~F19 は元データになっており、赤矢印以降のH1~の数値は関数を用いた値になります。

図2

図2のようにBグループの値を呼び出したい時に、=QUERY(A:F, “where B = ‘Bグループ'”) と入力します。

※その際に、単語を入力する場合はシングルクォーテーションを使います。似たような表記があるので気をつけましょう!シングルクォーテーションは、表示オプションを英語表記にして(shift+2)で出てきます。

また、whereとBの間・Bと=の間・=とBの間には、半角スペースが入るのでそこも注意しましょう!

Select

Selectは、選択範囲の中から表示させたい列のみを指定し、表示させる言語です。
更に『”Select C, A, E, F”』と表示させたい列順に指定することも可能です。=Query(選択範囲, “Select 列1, 列2, 列3, …”)の形式を使います。図3のように ”日付・個数・合計金額”を呼び出したい場合に使います。

図3

=QUERY(A1:F19, “select A, E, F”) を使いますが、A, E, Fの部分はE, F, Aなど自由に配置を組み合わせられます。

※selectとAの間には半角スペースが入るので、気をつけましょう!

order by

「order by」は、「Where」とセットで使うことの多い言語です。
「order by」で列を指定し、その列を基準に並び替えができます。=Query(選択範囲, ” Where 条件範囲列=条件 Order by 並び替えの基準列 asc(昇順)又はdesk(降順) “)の形式を使います。

図4

今回は図4のように、Bグループの中で個数(E列)の値を昇順に並べるのを目的として呼び出しました。つまり、=QUERY(A:F,”where B = ‘Bグループ’Order by E asc”) となります。

※whereと同じ場所、byとE・Eとascの間には半角スペースが入るのため気をつけてください!

まとめ

今回はQUERYについて、お伝えしました。関数が増えれば増える程、こんがらがってしまいますが、その都度この記事に来ていただければ幸いです。

DXニュースについてABOUT DX NEWS

デジタルトランスフォーメーションを推進するにあたって参考となる国内外の事例、
デジタルマーケティングを自社内で行うインハウス化に関するお役立ち情報を提供しています。

CONTACT お問い合わせ

03-6263-9628

営業時間:平日9:00~18:00

メールでのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ

営業時間:平日9:00~18:00