産経新聞社とアンカーズ オンライン、「なりすまし受験」防止サービス開発・販売
株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区 代表取締役社長:飯塚浩彦 以下:産経新聞社)とI Tソリューション事業の株式会社アンカーズ(東京都台東区 代表取締役 CEO 徳山真旭=まさあき= 以下:アンカーズ)は6月29日、コロナ禍で増加するオンラインによる各種受験(受講等を含む)や免許取得の際、大きな問題の一つである本人を装う「なりますし(替え玉)」防止するシステムを開発・販売すると発表した。
本サービスについて

アンカーズが研究・開発した国際特許取得技術(スマホ内部で本人認証の全てを完結させる「バックグラウンド認証」)と、産経新聞社がある政令指定都市の介護職入門的研修動画を制作・開発する中、そのオンライン受験(受講)用のサービスを組み合わせたもの。
特徴
- 受講者は前述した世界初の認証技術「バックグラウンド認証」により、正規受講者のみオンラインで参加可能。
- 利用開始から終了まで随時・適宜に本人認証が行われため、第三者による「なりすまし(替え玉)」受講が不可能となる。
- 自身所有のスマホに本サービスアプリをインストールして申し込み申請を行うだけで、所有スマホ内部に個人情報を保存して認証も内部で行う。
- インターネット経由でサーバー等に個人情報を預ける必要がなく、個人情報保護の心配もない。
- 高額なシステムの開発や構築・その運用・管理の手間が省ける。
- コスト増の懸念も軽減でき、結果として受講者もそのメリットが還元される。
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