freee株式会社の「freee勤怠管理Plus」、クラウド型シフト管理サービス「oplus」とAPI連携開始

freee株式会社(本社:東京都品川区 CEO:佐々木大輔)は1月5日、同社が提供する「freee勤怠管理Plus」において、クラウド型シフト管理サービス「oplus(オプラス)」と新たにAPI連携を開始したと発表した。

「freee勤怠管理Plus」とは

freee勤怠管理Plusとは、多彩な打刻方法、タイムリーな勤怠管理、給与との連携など、勤怠管理に関する課題を劇的に解決できるプロダクト。

freee勤怠管理Plusの特徴は、大きく2つある。

  • 残業届などもWEB上で完結できるため、ペーパーレスにもつながる
  • 給与計算・労務手続き・年末調整といった定常業務に拡張して効率化につなげ、生産性の向上を実現できる

「oplus(オプラス)」とは

oplus(オプラス)とは、シンプルで直観的な操作性でDXを実現し、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したクラウド型シフト管理サービス。

oplusの特徴は、大きく2つある。

  • 管理画面の操作確認などは無料で試すことができる
  • シフト管理を行う上で必要な出勤要請・労務管理・概算人件費計算・自動シフト作成機能を備えている

「freee勤怠管理plus」と「oplus」がAPI連携

「freee勤怠管理plus」と「oplus」がAPI連携することにより、「oplus」でシフト希望の回収からシフト作成・共有まで行った従業員のシフト情報を「freee勤怠管理plus」にシームレスに取り込める。

「freee勤怠管理plus」上で、シフト情報を元に出退勤の打刻や勤怠情報の把握・出退勤管理を一気通貫で行うことが可能となり、業務効率化を実現する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001044.000006428.html