Ridgelinez株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下Ridgelinez)は11月29日、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進度合い診断する「DXアセスメントサービス」を提供開始したと発表。
本サービスは、4段階のメニューにより簡易的な企業のDX成熟度Web診断、コンサルタントの伴走による独自アセスメント指標を用いた企業のDX課題の可視化、そして総合的なDX戦略策定が可能となる。
DXアセスメントサービスについて
本サービスでは、DX推進指標やPFデジタル化指標に、Ridgelinez独自指標を加え、経営者とIT現場双方の視点で課題を整理し、DXにおける全社的な課題の共有を実現。Ridgelinezの独自指標には、DXの推進に欠かすことが出来ないテクノロジーと、人・組織変革の2側面のアセスメントを加えることで、より俯瞰的な課題抽出を可能にしている。
アセスメントサービスメニュー
1、DX簡易Web診断
Webアンケート回答からDX成熟度を簡易的に把握する無償プラン。簡易的にDX成熟を把握し、自社の現在地を把握することで、次のステップ検討に活用できる。
2、DXアセスメントサービス インタビュープラン
自社のDX推進度合いを他社と比較して把握したい場合に活用できるプラン。Ridgelinezのコンサルタントがインタビューを行い、DX推進指標とPFデジタル化指標をベースに診断を行う。専門家が経験値を持ってアセスメントを行うことで、正確な診断とベンチマークの設定が可能となる。
3、DXアセスメントサービス 課題分析プラン
インタビュープランに加え、Ridgelinez独自指標でのアセスメントを行い、課題を整理した上で、解決に向けた施策を検討。オプションとして、顧客視点によるDX成熟度評価の追加が可能。
4、DXアセスメントサービス コンサルティングプラン
DX推進の課題分析から推進までサポートさせていただくプラン。課題分析プランに加え、組織、文化、人材、IT資産について総合的なDX戦略を策定。
簡易Web診断は、Ridgelinezのオフィシャルサイトにて公開しており、無料で利用できる。全25問の質問に回答することで、事業変革と組織・人変革を同時に推進するRidgelinez独自の4Xフレームワークに基づき、課題を抽出、数値化してDX推進で強化すべきポイントを診断。
<リンク>