テックタッチ株式会社、システムの利用状況を可視化する「テックタッチ アナリティクス」を提供開始
テックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)はテックタッチ アナリティクスを正式リリースしたと発表した。
「テックタッチ アナリティクス」について
システムの利用状況(利用ユーザー数・利用時間・利用機能・特定の作業の生産性)などを計測し、一目で理解することを手助けします。これにより、お客様のアジャイルなシステム運用改善を支援。
テックタッチを既に利用されているお客様においては、管理画面経由で、本機能の計測範囲を設定するだけで利用開始できる。タグの追加などの開発工数は一切不要。
■テックタッチ アナリティクスの機能例
1. イベント分析
対象システムの特定の作業(ボタン押下、入力など)の実施回数や頻度を計測できる。
システム上で頻繁に使われる機能や作業の実施回数を計測(例:調達システムにおいてよく使われる調達方法)することで、システム利用時のオペレーションの改善に活かすことが可能。
2. ファネル分析
対象システムの中で、上記で計測したイベントをファネルとして時系列に並べ、あるファネルから次のファネルに到達した割合や到達にかかった時間を計測できる。
これにより、特定のオペレーション(例:1件の経費精算にかかる時間)の生産性や、つまずいているポイント等を計測、必要に応じて業務の流れやシステムUIなどを改善することが可能になる。
3. ページ分析(今秋に正式リリース予定)
対象システムの中で、各ページのPVや滞在時間などを計測することができる。これにより、「ページのPVを改善するために、その前のページからの導線を増やす」「利用されている箇所から優先的に生産性改善に着手する」などの改善を行える。
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