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2021.12.08 DXツール

sweeep株式会社、簡単に請求書を電帳法対応で保管できる新サービス「sweeepBox(スイープボックス)」β版を発表

sweeep株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:村山毅)は12月8日、請求書のオンライン受取や改正電子帳簿保存法に対応した保管機能をもつ、新サービス「sweeep Box(スイープボックス)」β版の無料提供を発表した。

サービス提供に先立ち、優先的に案内を受け取れる事前登録の受付を本日より開始した。

sweeep Boxとは?

請求書のオンライン受取と電子保管に特化した新サービス。

sweeep Boxを使えば、わざわざ紙の請求書のために出社しなくても、いつでもどこでも簡単に請求書を受け取れ、かつ電子帳簿保存法に則って適切に保管できる。

2021年12月に提供開始するβ版では、オンラインで請求書を受け取れる機能、2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応した保管機能、読取精度98.53%のAI-OCR機能が利用可能。

これらの機能全てを初期費用・月額費無料で利用できる。
さらに、操作画面を従来の「sweeep」から一新し、シンプルなUIに大幅変更。登録にかかる時間はわずか30秒で、ITが苦手な方でも直感的に操作可能に。

sweeep Box の特徴

■読取精度98.53%のAI-OCR機能
一般のOCRツールで必要な帳票定義(座標設定)が不要で、AIが自動で読取箇所を認識。
読取精度は、業界内最高レベルの98.53%。あらゆる請求書の内容をほぼ正確にデータ化可能。

■2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応済み
請求書の電子データを改正電帳法の法令要件に則って適切に保管。
真実性(訂正・削除要件)、検索性(取引年月日・取引金額・取引先での検索)を担保する機能を備えており、改正電帳法対策も安心。

■オンラインで請求書受け取り
郵送で届いた請求書を受け取るために出社する手間が不要に。
取引先が専用のURLに請求書をアップロードしたらすぐにオンラインで請求書を確認できる。
受け取り側に出社・開封・保管が不要になるだけでなく、送る側の取引先も印刷・封入・郵送をする手間がなくなる。

■全機能、利用料無料
sweeep Boxは初期費用、月額費、ともに無料。
特別な費用の負担なく利用できる。

■登録にかかる時間は30秒、簡単シンプルな操作画面
面倒なインストールをせずに、登録後すぐに利用できる。
複雑なメニューを配置せずシンプルな画面設計で、ITが苦手な方でも直感的に操作可能に。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000040079.html

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