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2021.07.29 WEBマーケティング

【Google広告】違反の繰り返しに対する措置プロセスの更新

Google広告は2021年9月より、Google 広告ポリシー違反が繰り返された場合の違反措置を実施するため、違反警告数に基づくシステムを新規に導入すると発表した。

対象となるポリシーは「不正行為を助長する商品やサービス」「不承認の薬物」「銃、銃部品、関連商品」「爆発物」「その他の武器および兵器」「タバコ」である。

2021年9月21日から3ヶ月間で順次導入され、ポリシー範囲も徐々に拡大されていく予定である。

変更概要

広告主にはGoogle広告ポリシーの遵守を義務付けており、今回の変更により、今後はポリシー違反があると違反警告が発行され通知がメールやアカウント内の表示に届くようになる。

【違反警告システムの仕組み】

タイプ トリガー 罰則
事前警告 不正行為を助長する商品やサービス」、「不承認の薬物」、「危険な商品やサービス」のポリシーに違反する広告内容が初めて検出される。 関連広告の削除以外に罰則が課されない。
1回目の違反警告 事前警告を受けてから 90 日以内に再び同じポリシーに違反する。 アカウントは 3 日間一時停止。この間、広告は表示されない。
2回目の違反警告 1 回目の違反警告を受けてから 90 日以内に、1 回目の違反警告と同じポリシーに違反する。 アカウントは 7 日間一時停止。この間、広告は表示されない。これは、アカウントの強制停止を回避するための最終通知となる。
3回目の違反警告 2 回目の違反警告を受けてから 90 日以内に、2 回目の違反警告と同じポリシーに違反する。 Google のポリシーに対する度重なる違反により、アカウントが強制停止。

アカウントの一時停止措置を受けた場合、指摘を受けた違反を解消して確認フォームを提出、所定の日数で解除される(1 回目の場合は警告発行から 3 日後、2 回目の場合は 7 日後)。違反の判定が誤りと思われる場合は、再審査を請求することが可能である。判定が誤りであることが認められると、即座に広告配信が再開できる。

確認手続きと再審査請求のいずれも行われない場合は、アカウントは一時停止されたままとなる。

3 回目の違反警告が発行されてアカウントが強制停止されると、再審査で強制停止措置が誤りであると認められない限り、広告の掲載とコンテンツの新規作成を行うことはできなくなるため注意が必要である。

まとめ

広告運用を広告代理店に任せきりの場合、知らないうちにアカウントが停止され広告掲載が停止・広告経由の収益減少が起こることも考えられる。 ポリシーに反する行為をしていないか、定期的なアカウントのチェックが必要である。

<リンク>

https://support.google.com/adspolicy/answer/10908668?hl=ja&ref_topic=29265#

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