サインタイム株式会社、電子契約サービス「サインタイム」にて、スキャナ保存機能をリリース
サインタイム株式会社(本社:東京渋谷区 代表取締役:ジム・ワイザー)12月9日、同社が提供する電子契約サービス「サインタイム」にて、スキャナ保存機能を12月7日にリリースしたと発表した。
目次
電子契約サービス「サインタイム」とは
サインタイムとは「お客様の声を元に、誰でも簡単に使える電子契約サービス」を目指し、日本の企画チームと電子契約サービスのノウハウを持つ、シリコンバレー出身のエンジニア達が提供する電子契約サービス。
「サインタイム」のスキャナ保存機能の特徴
サインタイムは、電子帳簿保存法の「スキャナ保存」に該当する紙の書類を電子データに変換して保存する「スキャナ保存」機能をリリースした。
これまで提供していた「電子取引データ保存」に該当する電子契約で送信した書類に加え、「スキャナ保存」機能をご利用いただくことで、紙の書類もサインタイム上でまとめて管理できるようになった。
スキャナ保存で様々な形式のファイルのインポートと保管を実現
スキャナ保存では、紙で作成・受領した書類やサインタイム以外のサービスで利用した書類のインポートが可能になった。
PDF・Word・Excel・JPGなどの様々なファイル形式に対応しており、インポートする(取り込む)と自動でPDFに変換し、サインタイム上に保管される。
電帳法で定められた「取引先名」「取引開始日」「金額」を組み合わせた検索を可能に
2024年1月に改正される電子帳簿保存法では、「取引先名」「取引開始日」「金額」のうち2つ以上の項目を組み合わせた検索ができる必要があると定められている。
サインタイムは検索機能を強化し、今回のアップデートで電子帳簿保存法を強化し、安心してサインタイムを利用できるようになった。
サインタイムはタイムスタンプ・長期署名にも対応
サインタイムでは、データの真正性を担保するタイムスタンプや長期署名も提供している。
サインタイムのタイムスタンプや長期署名の特徴は、書類ごとに「付与する/付与しない」を選択できる。
<リンク>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000073223.html
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