株式会社HRBrain、健康経営促進に向けた新サービス「HRBrain ストレスチェック」を提供開始。報告書の電子申請義務化にも対応

株式会社HRBrain(本社:東京都品川区 代表取締役CEO:堀 浩輝)は11月10日、ストレスチェックに関わる業務を効率化する「HRBrain ストレスチェック」を来春に提供開始すると発表した。
※2024年2月提供予定

HRBrain ストレスチェックの開発背景

現在、労働安全衛生法に基づき、従業員規模が50名を超える企業に対して「心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書(通称:ストレスチェック)」の実施及び労働基準監督署への報告が義務付けられている。

また、労働基準監督署への報告においては2025年1月1日より、電子申請が義務化されるため、対応が必要となる企業が多く発生することが予想される。

「HRBrain ストレスチェック」では、受検対象者への案内や未受検者への督促メール送信、実施状況の進捗管理などを一気通貫で行うことが可能。
報告書の電子申請にも対応しており、労務担当者の作業負荷の削減と共に、ストレスチェック業務の改善をできる。

HRBrain ストレスチェックの特徴

特徴1.回答進捗の管理から産業医面談の受診勧奨など、ストレスチェックに関わる業務をWebでカンタンに実現

特徴2.リスク値の自動計算や高ストレス判定者の自動抽出

特徴3.ストレスチェックの回答はスマホにも対応

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000023143.html