株式会社スタートアップテクノロジー(東京都渋谷区 代表取締役:菊本久寿)は10月22日、学習継続率を劇的に向上させる新機能「学習バディポモドーロ」を近日リリースすると発表した。
新機能「学習バディポモドーロ」を近日リリース
超実践型エンジニア育成スクール『RUNTEQ』では、活発なコミュニティを活かし、同時期に学ぶ仲間とオンラインでつながりながら学習を続けられる「学習バディ」制度を取り入れており、多くの受講生がこの制度を活用して学習を継続している。
今回は、この学習バディ制度に、集中力を飛躍的に向上させる「ポモドーロ・テクニック」を組み合わせた新機能「学習バディポモドーロ」を11月上旬にリリースする。
新機能「学習バディポモドーロ」の概要
学習バディポモドーロは、4つのステップで利用することができる。
1.学習時間予約
2時間ごとの予約枠が設けられており、複数の枠を自由に予約することが可能。
予約の際には、Discord上のどのチャンネルで学習を行うか、またどのカリキュラムを学習するかも選択できる。
さらに、この予約時間はGoogleカレンダーと連携することも可能。
2.チェックイン
予約時間になると、指定したDiscordチャンネルに入室することで自動的にチェックイン処理が行われ、学習時間の計測が開始される。
予約時間が終了すると自動的にチェックアウトされますが、途中で退出する場合は、Discord Botを使って手動でチェックアウトすることも可能。
3.ポモドーロタイマー
学習バディのチェックイン中は、ポモドーロタイマーを利用することができる。
このタイマーでは、25分間の集中時間中にYouTubeやMixCloudから音楽を流すことができ、無音を選択することも可能。
25分の集中時間が終了すると、5分間だけポモドーロ利用者専用のチャットが表示され、メッセージを投稿できるようになる。
4.学習の振り返り
マイページでは、過去に参加した学習バディの学習時間や、いつ何を学習したのかをカレンダーやグラフで確認することができる。
また、実施したポモドーロの回数も表示される。
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