更新履歴
2024年1月17日:実施完了に伴い内容を更新した。
2023年12月19日:本記事の掲載を開始した。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告 Yahoo!広告 ディスプレイ広告
対象ツール
広告管理ツール
実施日
2024年1月17日(水)
概要
広告管理ツールログイン時のアカウント選択について仕様変更を実施した。本件の実施によりアカウントの切り替え操作がスムーズになり、パフォーマンスデータ確認などが効率的に行えるようになる。変更内容の詳細は以下のとおりである。
画面の名称を変更 広告管理ツールログイン時に選択するアカウントを「ベースアカウント(※)」という名称で定義し、アカウントを選択する画面の名称を以下のとおり変更した。
(変更前)アカウント選択
(変更後)ベースアカウント選択
※ベースアカウントとは、広告管理ツールの操作で基点となるアカウントのことである。ベースアカウントを選択すると、選択したアカウント、およびその配下全てのアカウントが広告管理ツール上で操作可能になる。
ベースアカウントを切り替える際の操作性を改善
広告管理ツールログイン後にベースアカウントを切り替える際の画面デザインを変更し、操作性を改善した。本変更により、ベースアカウント選択画面に戻ることなくベースアカウントの切り替えが可能になる。
■ベースアカウントにMCCアカウントを選択していた場合 広告管理ツール上部のアカウント名をクリックし、「ベースアカウントを切り替える」ボタンを押す。表示が切り替わり、ユーザーが直接権限を持つアカウントの一覧からベースアカウントを選択できる。ください。表示が切り替わり、ユーザーが直接権限を持つアカウントの一覧からベースアカウントを選択できる。
■ベースアカウントに広告アカウントを選択していた場合 広告管理ツール上部のアカウント名をクリックすると、ユーザーが直接権限を持つアカウントの一覧が表示される。一覧からベースアカウントを選択できる。
アカウントが1件のみの場合にリダイレクト処理を追加 「ベースアカウント選択」画面で表示されているアカウントが1件のみの場合、一定時間経過後に、当該アカウントがベースアカウントとして選択された状態で画面がリダイレクトされるようになった。リダイレクト先は手動でアカウントを選択した場合と同じ。