【Google広告】P-MAX キャンペーンで検索とディスプレイの成果を向上

Google広告は7月25日、Google AI を有効に活用できるようP-MAX の設定に反映しやすくしたいと考え、複数のチャネルで成果を向上させるための新たな方法を紹介。

今回の機能向上により、単一チャネルのキャンペーンから P-MAX の統合型キャンペーン戦略にシフトして、投資収益率の向上と複数チャネルでのパフォーマンスの全面的な最適化を図るユーザーが増えている。また、要件を満たすユーザー向けに、動的検索広告(DSA)キャンペーンと Google ディスプレイ キャンペーンを P-MAX に簡単にアップグレードできるセルフ アップグレード ツールもリリースする。

検索でキーワードレス AI テクノロジーを最大限に活用

P-MAX では先月、キャンペーン単位でのブランド除外設定が全面的に利用可能になった。

これにより、特定のブランドに言及または関連するトラフィックで、キャンペーンの検索広告とショッピング広告が配信されるのを防ぐことができる。また、ページフィードを使用して検索広告枠の成果をより細かく管理することも可能。トラフィックの誘導先となるランディング ページ URL を、アセット グループ単位で指定するか、キャンペーン単位で除外できる。

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