ENRISE GLOBAL、ITエンジニアから開発拠点まで海外進出もワンストップでサポートする「EN Lab」が誕生

ENRISE GLOBAL INC. (読み:エンライズグローバル 代表取締役グループCEO:吾郷克洋 本社所在地:Cebu City Cebu Philippines)は5月13日、DXを推進する日本の中堅・中小企業が世界共通語である英語圏でプロダクト開発をおこない、自社サービス海外展開を可能にするITエンジニアシェアリング「EN Lab」(読み:エンラボ)の提供を開始した。

「EN Lab」について

「EN Lab」(読み:エンラボ)はフィリピンセブ島にて、ユーザーの開発プロジェクトに適切なスキルを持つフィリピンITエンジニア・開発拠点としてシェアオフィス・海外進出支援の3つをワンストップで提供するサービス。

特長

特長①:ITエンジニアシェアリング

必要な人材を必要なときに、ローコスト・ハイクオリティで集められる。さらに、現地ITエンジニアとのコミュニケーションはブリッジエンジニアやコミュニケーターが間に入るため、英語が話せなくても問題ない。

特長②:拠点提供

​セブ島のITパーク内に誕生したシェアオフィス・コワーキングスペース「enspace Cebu」を開発拠点として利用できる。
シェア空間を活用し、ITエンジニア同士のコミュニティ形成・ビジネスチャンスの創出が可能になる。

特長③:海外進出サポート

フィリピン文化を熟知した日本人コンサルタントが、現地法人設立から会計/人事/総務/福利厚生まで、日本企業の海外進出を幅広くサポート。

今後は開発リソースの確保を目的とした一般的なラボ型開発サービスにとどまらず、新規ビジネス創出用のコミュニティ・事業に関わる多様な人材・海外進出用の全面的なサポートをワンストップで提供していく。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000033946.html