株式会社Leaner Technologies(本社:東京都目黒区 代表取締役:大平裕介)は5月13日、物品・サービス購買する際に発生する見積プロセスをデジタル化する新サービス「Leaner見積」を正式リリースした。
また、サプライヤー企業向けに「Leanerサプライヤポータル」を同時リリース。
「Leaner見積」について
Leaner見積は、アナログな見積プロセスをデジタル化する「見積プラットフォーム」。
モノ・サービス購買の際に用意する見積依頼書を「5ステップ・5分」でかんたんに作成できるだけでなく、サプライヤーへ一括依頼・比較表の自動作成・チャットコミュニケーションといった機能を通じて、見積案件をクラウド上で一元管理できる。
<主な機能>
新規見積依頼作成・依頼機能:わずか5ステップ・5分で新規見積を作成・依頼。シンプルな画面操作で、だれでも・かんたんに作成可能。
見積案件の一元管理機能:全社で取得中の案件状況をすべて可視化。また、過去案件内容をさかのぼって参照も可能。
サプライヤー選定機能:マスタ登録した既存取引先だけでなく、これまで接点がなかったサプライヤーに対しても見積依頼を送信可能。
見積比較表の自動作成機能:サプライヤーの回答結果から自動で比較表を作成。回答の取りまとめ、資料作成といった手間を大幅に削減できる。
チャットコミュニケーション機能:サプライヤーとのやりとりをツール上で一元管理。円滑なコミュニケーションを実現するだけでなく、これまで担当者個人のメールフォルダ等に散在してしまっていた情報をクラウド上で蓄積可能。
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