株式会社エルテス(本社:東京都千代田区 代表取締役:菅原貴弘 以下:「エルテス」)は5月7日、クラウドサービス設定診断及びセキュリティ観点からのチェックサービスである「クラウド設定ミス診断」のサービス内容を拡充し、運用監視支援の提供を開始したと発表した。
サービス内容の概要
<これまでの提供内容>
- 導入クラウドサービスの設定に関する診断
- 管理・運用体制に関するアセスメント
- 管理者・利用者に対する研修教育
- 適切な運用がされているか監視するソリューションの提供 (エルテス「Internal Risk Intelligence」)
<新たに追加提供される内容>
- 運用状況の監視支援(CASBによる監視・端末制御・アラート及びアナリストによる分析)
さらに、子会社である株式会社 JAPANDXと自治体向けに提供している「デジタルガバメントに関わるシステムへのセキュリティ対策」に対しても今回のサービス拡充内容を反映し、今後加速していく自治体によるデータ活用を支援していくという。
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