パトスロゴス、ノーコードで使えるAI外観検査の汎用ソフトウェアをリリース

株式会社パトスロゴス(代表取締役社長:牧野正幸 以下:パトスロゴス)は5月6日、AI画像解析を使った外観検査システム「DEEPS」を自社事業としてリリース、サービス提供を開始すると発表した。

DEEPSの特長

特長①:圧倒的な検査カバー率

DEEPSが検査可能な製品には、製品を構成する素材・製品材質・形・大きさなどの制約がない。

特長②:撮像の問題を吸収

独自開発した画像処理技術(特許取得済み)により、明るさや・自然光・製品に付着した塵ノイズに強いなど高精度な AI モデルを作成できる。

特長③:未知の不良も検出

正常品と不良品の両方を学習し、不良特徴に合致しないような未知の不良も検出できる。

特長④:製造ライン改善に寄与

検査結果から原因を分析・製造ラインにフィードバック・改善状況をモニタリンが可能。

特長⑤:IoT時代の AI 外観検査

製品画像があれば、どこからでも AI モデルの作成を行える。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000078735.html