株式会社CryptoPie(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:吉原教一郎 以下「CryptoPie」)は4月8日、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(所在地:東京都千代田区 代表執行役社長:亀澤宏規)の持分法適用関連会社である東銀リース株式会社(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:中野昌治 以下「東銀リース」)と共同で実証実験を行っており、事業化へ向けサービス品質向上を図るため電子だけではない電子契約サービスに関するニーズ調査を実施すると発表した。
動向と実証実験について
CryptoPieが保有するIoT印鑑に関する特許技術と東銀リースが開発中のブロックチェーンベースの電子契約サービス「AgreeLedger」を連携させて「紙と電子契約書をシームレスにつなげ、一元管理できる」電子契約サービスの実現を目指し、実証実験を行ってきた。これにより取引先や業務に応じて紙と電子を使い分けれるため、電子契約導入のハードルを大きく下げ、昨今のデジタル化潮流をより一層加速できる。
■調査概要
調査期間:4月8日~1月16日
調査対象:国内に拠点を置く企業
調査方法:当ページに記載されているアンケートフォームを配布
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