FRAIM株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:宮坂豪)は10月9日、行政文書DXツール「D1-LAWGUE」に生成AI機能(生成AIオプション)を搭載したと発表した。
D1-LAWGUEとは、行政文書のDX推進ツール
D1-LAWGUEとは、地方自治体の文書業務の固有課題を解決し、業務効率化を実現する行政文書のDX推進ツール。
第一法規の確かな法コンテンツと、FRAIMが持つ独自のAI × エディタのテクノロジーが組み合わされた、革新的なツールとして様々な行政文書業務を効率化する。
D1-LAWGUEが、生成AI機能(生成AIオプション)搭載
D1-LAWGUEと生成AIとの連携により、以下が実現可能となる。
・総合行政ネットワーク(LGWAN)環境でシームレスに利用可能
生成AIオプションは、自治体のLGWAN環境でも利用可能なため、業務端末やインターネット間での環境切り替えは必要ない。
そのため、作業が中断することなく、文書作成と生成AIの利用を一つの画面で完結できるため、シームレスに業務を進められる。
・容易にデータベース化を実現でき、自庁内の文書データを根拠にして質問に回答
自庁内文書データをD1-LAWGUEにドラッグ&ドロップすることで容易にデータベース化でき、保存された文書データから根拠となる文章を見つけ、根拠箇所と併せて質問に回答できる。
また、探している文書データをより容易に見つけることも可能。
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