株式会社ディー・オー・エス(本社:大阪市西区、代表取締役:追立 富男)は2月14日、同社が開発・販売・サポートする、IT資産管理ソフト「System Support best1(以下SS1)」のノウハウを結集したクラウド型ツール「SS1クラウド」を、2024年3月21日にリリースすると発表した。
IT資産管理ソフト「SS1」は、「IT資産管理」を中心とした統合型ソフトウェア。販売開始以来、日本全国で約3,900社*以上の導入実績を誇り、多くのユーザー企業において、PCの管理やセキュリティ対策の課題解決を支援している。(*2024年1月時点)
また、SS1は「ITreviewカテゴリーレポート 『IT資産管理ツール』『ログ管理システム』(2024 Winter)」において、顧客満足度No.1を獲得しており、そのコストパフォーマンスの高さやユーザビリティ、サポート体制の充実に高い評価を得ている。
「SS1クラウド」とは
SS1クラウドは、PCやサーバー、ソフトウェアなど組織内のIT資産管理に加え、デバイス制限、ログ管理などのセキュリティ対策もおこなえるクラウド型IT資産管理ツール。
PC稼働状況管理やリモートコントロールなど、ハイブリッドワーク環境下でのIT運用を支援する機能を豊富に備える。
「SS1クラウド」の特長
1.簡単導入、管理の手間を削減
サーバー不要、インターネット環境だけであらゆる情報を管理できるため、簡単に運用をはじめられる。
管理画面はWebブラウザから利用でき、シンプルな画面設計で専門知識がなくても直観的に操作可能。
2. 豊富な機能でIT資産管理やセキュリティ強化を支援
機器・ソフトウェア管理、更新プログラム管理といったIT資産管理に必要な機能を基本機能として搭載。PC稼働時間の管理や、インターネット経由のリモコンにも対応し、ハイブリッドワーク環境の整備に活用できる。
また、デバイス制限や各種ログ管理機能も搭載し、セキュリティ対策の強化にも役立てられる。
3. 高いコストパフォーマンス
オプション機能は必要に応じて選択できるため、不要な機能を購入することなく、運用コストを抑えることが可能。
また、管理対象台数が多くなるほど、基本機能の単価が安くなる設定のため、中堅・大規模の企業様にもおすすめ。
4. 安心して導入・運用できる充実のサポート体制
オンプレミス版SS1がユーザーに高い評価をされている「サポートの充実」。SS1クラウドでも、電話サポートに対応する専用ヘルプデスクを用意し、運用方法やトラブル時の解決方法などを気軽に相談できる。
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