株式会社UNCOVER TRUTH(所在地:東京都新宿区 代表取締役CEO:石川敬三)は1月25日、SQLの記述不要でBigQuery(ビッグクエリ)を活用できるデータ統合基盤ツール「Eark(アーク)」の通常プランに加え、今お使いのBigQueryにも「Eark」の操作画面を付けることができる『BQコネクトプラン』の提供を2024年1月24日より開始したと発表した。
データ統合基盤ツール「Eark」の特徴
BigQuery内のデータの抽出や分析をするには、データ構造を理解したSQLを扱える人材が必要になる。
「Eark」は、SQLを扱える人材がいなくとも、BigQueryを直感的に使いやすくすることで、マーケティング担当者自身でもデータの結合やセグメントのリスト抽出が、画面上のボタン操作のみでスピーディに実現できる。
「Eark」のBQコネクトプランを提供開始
以下のような課題を解決すべく、BigQueryをよりスピーディーで簡単に活用できるように『BQコネクトプラン』を提供する。
- すでにBigQueryを導入済みでも、SQLを扱える人材がおらず、BigQueryの活用が進まずにデータがそのままになっている状態も多くある。
- 仮にSQLを扱える人材がシステム部門にいる場合でも、データの抽出をシステム部門に依頼しなければならず、データ抽出だけに数日かかってしまうこともある。
▼「通常プラン」と「BQコネクトプラン」
「Eark」に、すぐに使えるSQLテンプレートを搭載
「Eark」には、便利なSQLテンプレートも搭載している。
その中の一つとして、アクセス解析分野の第一人者小川卓監修のSQLテンプレートも用意している。
このテンプレートを使うことで、より簡単にGA4のデータを活用できるようになる。
▼小川卓監修 「GA4の分析に役立つプリセットSQL」
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