株式会社ミロク情報サービス、ERPシステム『Galileopt DX債権管理』、新オプションサービス「期間契約管理」の提供を開始

財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は12月25日、中堅企業向けERPシステム『Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス)債権管理』において、新たなオプションサービス「期間契約管理」の提供を開始した。

新オプションサービスとは

期間契約管理オプションにより、年会費や保守料の収入、サブスクリプション売上などの期間契約について、事前に契約期間や請求日などを登録することで、登録した契約期間に基づいた請求書の自動発行や計上スケジュールに基づく売上伝票の計上、入金消込管理や期間契約(売上計上済・売上計上予定)を把握するための管理表の出力などが可能となる。

これにより、近年増加するサブスクリプションビジネスをはじめとした、期間契約の前受請求を抜け漏れなく把握し一括管理ならびに入金業務の自動化をすることが可能となり、経理業務におけるさらなる効率化を支援する。

『Galileopt DX債権管理』製品情報

『Galileopt DX債権管理』は、財務会計システム、販売管理システムとの連動により、煩雑な入金消込業務を自動化し、債権管理業務の効率化をトータルサポートする。

【参考】前受請求が必要な業務ケースと業種・業態

※1「期間契約管理オプション」対象範囲
※2「着手金管理オプション」として2024年中のリリースを予定

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000018493.html