tripla株式会社、広告運用サービス「tripla Boost」提供開始!

tripla株式会社(以下「トリプラ」)は11月15日、宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する施設向けにweb広告の運用を代行するサービス「tripla Boost」の提供を開始したと発表。
これにより、これまで人手不足やIT人材不足などの理由により広告運用に着手できなかった宿泊施設をサポートし、国内外の宿泊者を自社公式サイトへ促し、OTA(オンライン旅行代理店)手数料の3割減の集客費用を目指すことで収益最大化に貢献する。

広告運用代行サービス「tripla Boost」概要

宿泊予約エンジン「tripla Book」を利用する宿泊施設向けに、Google、Yahoo!やInstagram、Facebookなどの広告掲載を中心としたweb広告運用を行う。施設ごとの要望に沿った広告プランを立案し運用、運用実績の分析と広告メニューの最適化までを一貫して実施。

また、トリプラは韓国、台湾、インドネシア、シンガポールをはじめとした国外でもサービス展開を行っており、インバウンド向けの広告ノウハウが蓄積されているため、より効果的な広告運用が可能となる。実際にテスト運用を行ったビジネスホテルでは、顧客獲得単価が8.9%程と効率的な顧客獲得が実現できており、実績データをもとにした広告メニューの改善とリピート施策を継続的に行うことで更なるコストカットも期待できる。

宿泊予約エンジン 「tripla Book」 とは 

宿泊施設の自社公式サイト向け宿泊予約システム。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000019447.html