株式会社モニタスのスパコロ、カスタマープラットフォーム導入企業を対象とした顧客アンケートデータ連携機能提供開始

株式会社モニタス(本社:東京都港区 代表取締役社長:林 秀紀)は11月9日、同社が提供する「顧客をモニター化しマーケティングDXを推進する」スパコロは、マーケティング施策の基盤となる“カスタマープラットフォーム(以下CDP)”を構築および活用をされる企業を対象とした、自社顧客へのアンケートデータを構築済みCDPと連携する機能提供を開始したと発表した。

▼スパコロで取得した顧客のアンケートデータCDP連携イメージ

「スパコロ+CDP」の利用イメージ

「スパコロ+CDP(カスタマープラットフォーム)」の利用イメージは、以下のとおり。

  1. 各種「自社保有データ」と「ユーザー意識データ」による高度なデータ分析
    各種保有自社データ分析時の仮説を、ユーザー意識データデータによる裏付けからマーケティング施策に活用。
    たとえば、自社商品購入頻度が高いユーザーと購入経験がないユーザーのアンケート結果を自社保有データに連動させる事でデータ分析から仮説立案や検証。
  2. 「意識データ」を用いた各種施策への展開
    大量なデジタルデータに、ユーザー意識データを連携させる事でデータの背景にある意識を確認することで各種施策検討と実行へ活用。
  3. 「意識データ」を用いて機械学習のモデル作成が可能。これにより新規ユーザー獲得などに 転用も可能
    現在のロイヤル顧客を自社保有データと意識データの連携から、機械学習モデル等を用いてカスタマジャーニー分析から新規ユーザー獲得などの転用に活用。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000008679.html