JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下、ネオス)は10月29日、株式会社dof(本社:東京都港区、CEO:齋藤 太郎、以下、dof)との業務提携により、チャットボットサービス【OfficeBot】における企業のDX推進への取り組みを強化していくと発表した。
ネオスの【OfficeBot】では従来の 人事/総務/情報システムなどの社内問い合わせ対応に加えファイルや情報の共有・集約、チャットUIによる手軽な勤怠管理、カスタマーサポート業務支援など、クラウド連携によって本来は“人”が対応していた作業をBOTに置き換え、DX化の促進が可能。
さらに、数々の飲料・食品メーカー、交通、メディアなど幅広い業界大手クライアントの製品およびコーポレートブランディング実績を持つdofとの業務提携により、ネオスのサービス企画・開発力とdofのマーケティング・クリエイティブ力のシナジーにより、社内のDX化による新しい働き方の実現に向けた新たなソリューションを展開する。
新型コロナウイルスの影響でテレワークやリモートワークといったニューノーマルな働き方が定着しつつある。しかし、人事・総務・CSといったバックオフィス業務の担当者は出社せざるを得ないという声も聞く。本ソリューションがバックオフィスのデジタライゼーション化に一石を投じるか注目したい。
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