マターマネジメントシステム「GVA manage」にて、締結済みの契約書管理機能をリリース

GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊)は12月25日、マターマネジメントシステム「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」にて、締結済みの契約書管理機能をリリースしたと発表した。

GVA manageとは

GVA manage(ジーヴァ マネージ)とは、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービス。

法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務と事業部間の質疑などメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約できる。
法務部は集約されたデータを検索することができ、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できる。

GVA manageで締結済みの契約書管理機能をリリース

本リリースは、締結済み契約書の一元管理を可能にすることに加えて、契約審査のプロセスから締結後の契約までの情報集約を可能にした。
さらに煩雑になりがちな情報を一元管理で整理し、過去案件のリサーチや共有などにも活かせる。

主な機能は、以下のとおり。

  • 「案件」と「契約」を一元管理
    締結済みの契約書とともに、契約に至るまでの法務部門と事業部や弁護士とのやりとり等の背景などを一元的に確認することが可能。
  • ファイルの一括アップロード
    契約書ファイルをまとめてアップロードすることが可能なため、個々のファイルデータをアップロードする手間や、重複アップロードのエラーを軽減する。
  • 契約書検索
    ファイル名や取引先企業名のほかキーワード検索のほか、デフォルト項目では取引先名のほか、締結日や契約開始・終了日、契約状況などで検索をかけ、該当の契約書を一覧表示する。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000033386.html