SELF株式会社、ChatGPTとLINEを連携。企業・公式LINE上でSELFBOTエンジンを利用可能に

SELF株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:生見 臣司)は12月1日、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開するChatGPTとの相互連携システム「SELFBOT」が、LINEとの連携を行い、利用シーンを拡張できるようになったと発表した。

SELFBOTとは

SELFBOTとは、ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボット。

SELFBOTの特徴は、以下のとおり。

  • 管理画面一つで、ChatGPT連携の顧客対応チャットボット、社内ナレッジチャットボットが作成可能
  • 誰でも簡単に短時間で、学習ドキュメントやサイト内容の登録が可能
  • ドキュメントやサイトを更新した場合、ボタン一つで再学習が可能
  • 使いやすい管理画面UI
  • ユーザーが質問したログ一覧が閲覧可能、かつリソースの評価が可能

SELFBOTが、LINEと連携

ChatGPTとAI学習が可能なSELFBOTが、LINEと連携を実施した。
AI学習させたドキュメントやURLを、LINEでも活用することが可能になり、LINEによるカスタマーサポートをより高度に対応できる。

顧客対応や、社内問い合わせ対応などの活用の幅が広がる。

▼顧客対応(カスタマーサポート)

  • ドキュメントやURLを学習させ、LINEでも高度な顧客対応を実現可能に
  • 現在のLINEアカウントと連携が可能

▼社内利用(社内ドキュメント、ナレッジ共有)

  • 学習済み社内ナレッジ、ドキュメントをLINEで確認可能
  • 現在のLINEアカウントと連携が可能

※SELFBOTの公式LINEページ

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000018339.html