TOPPANエッジ株式会社、日本初 請求書発行・閲覧から決済までをシームレスに実現するサービスを開発

TOPPANエッジ株式会社(以下 TOPPANエッジ)は11月15日、請求書の受託発行/電子配信/閲覧サービスなどを提供。
 このたび、TOPPANエッジが提供する請求書発行の各サービスと、決済代行会社の株式会社シディ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO相澤 明則、以下 シディ)が提供する決済システム「Syddy Business Payment Support」(以下 SyddyBPS)を連携させることで、法人カードを始めとする多様な決済手段に対応し、かつ請求書発行・閲覧・電子決済までをシームレスに実行できる国内で初めてのBtoB決済サービス(以下 本決済サービス)を開発。2023年12月より、請求書発行の各サービスへの適用を開始すると発表。

概要

本決済サービスでは、売り手から受領した請求書データを「SyddyBPS」にシステム連携することにより、売り手の請求処理と買い手の支払い処理をシームレスな環境で実行することができる。

買い手は請求内容の登録など煩雑な作業をすることなく、請求書閲覧と同じ画面で、シームレスな決済処理が可能となる。また支払い手段として、法人カードや法人デビットカードなど一般的に使用される口座振込以外の選択肢が増えることで、支払い業務における利便性向上と効率化を実現。

 売り手の企業・団体は加盟店契約などの決済関連手続きをすることなく、多様な支払い手段を提供することが可能となる。さらに、決済システムから取引履歴や決済データの閲覧/入手が可能で、決済処理結果が発行した請求書情報に紐付いているため、入金消し込みなどの経理業務の効率化も実現。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001271.000033034.html