セーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は10月18日は、クラウドカメラの映像データと倉庫管理システム(Warehouse Management System/以下「WMS」)の連携サービスの提供を開始したと発表。
本サービス提供に先行して、佐川グローバルロジスティクス株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 山本 将典、以下「SGL」)の複数の営業所に導入している。
概要
セーフィーは、これまで映像データをもとに遠隔での状況確認や映像解析による業務効率化・異常検知・予測などの様々なソリューションを提供し、物流・製造業界での現場のDXを推進。今回、提供を開始する映像データとWMSの連携サービスは容易に実現可能で、例えば、消費者から問い合わせが入った際に、該当商品の検品の様子をすぐに振り返って問題がなかったかを確認したり、迅速に課題の原因の分析や対策を行うことができる。これにより、問い合わせから回答までの時間を大幅に短縮することが可能となり、倉庫作業の振り返りや品質担保に繋がり、ひいては消費者や荷主の顧客満足度向上にも寄与することができる。
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