株式会社Robot Home、不動産の管理と運用業務の標準化に貢献する業務フローマネジメントシステム「フローラ」を開発

株式会社Robot Home(本社:東京都中央区 代表取締役CEO:古木大咲)は9月25日、不動産の管理運用業務の標準化に貢献する、AI・IoTを活用した業務フローマネジメントシステム「フローラ」を開発したと発表した。

フローラとは

「フローラ」は、不動産の管理と運用業務で行われていた従来のスプレッドシートに依拠する業務プロセスではなく、見える化された業務フローに沿ってあらゆる業務を進め、効果的な管理を可能にする業務フローマネジメントシステム。

「フローラ」は、各業務のステップに応じて「チケット」と呼ばれる課題やタスクを柔軟に追加できるシステムであり、ユーザーはノーコードの簡単な操作で業務フローを構築できる。
また、発行されたチケットの数や処理された数を簡単に確認できるため、業務の進捗状況を迅速に把握できる。

これにより、業務内容や管理方法にバラつきがあった不動産の管理と運用業務を効率化する。

フローラの特徴

フローラの主な特徴は、以下のとおり。

  • 不動産会社としてのノウハウとAI・IoT開発におけるテクノロジーソリューションを生かした自社開発のシステム
  • 業務フローの再構築と業務管理の見える化を実現システムを自社開発
  • 賃貸業務の業務タスクをチケット化し、プロジェクト内のタスクの業務エスカレーションを自動化
  • ノーコードで誰でも簡単に業務フローを設定可能

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000004078.html