フォルシア株式会社、AI画像認識によるDX支援サービスを開始

フォルシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:屋代 浩子、以下フォルシア)は8月22日、このほど、企業内DX支援の新たな取り組みの一環として、AI画像認識によるDX支援サービスを開始したと発表した。

概要

AI画像認識とは、機械学習を利用したAIにより、動画像中に写っている対象物の形や輪郭、色等の複雑な特徴を捉え、自動で識別、分類、検出等を行う技術。人物の追跡や商品の外観検査、売上改善のためのメタデータの取得が挙げられ、業務の自動化や属人化の解消、新規業務プロセスの確立が期待できる。

■支援内容例

1. 課題解決に適した画像認識関連技術の選定

  個別の課題ごとに最適なOSSやフレームワークを選定。

2. ビジネスニーズに応じたシステム開発

  課題解決に必要となる独自アルゴリズムの開発、提供が可能。

  拡張性も考慮したい等オーダーに応じたインフラシステム構築も支援。

3. 継続的な画像認識精度の改善支援

  最新動向に即した技術更新を行い、継続的に画像認識精度を向上する。

4. 画像認識から得られるデータ利活用方法のコンサルティング

  画像から取得可能なデータの利活用方法、運用方法のご相談、ご進言が可能。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000002005.html