SELF株式会社、ChatGPT+自動学習機能を簡単に設定できる、SELFBOTの管理画面をリリース

SELF株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:生見 臣司)は7月13日、ChatGPT+自動学習機能を簡単に設定できる管理画面を開発、リリースしたと発表した。

※SELF株式会社は、自社開発のコミュニケーションAIとOpenAI社が展開する「ChatGPT」との相互連携システム「SELFBOT」を開発・運用している。

管理画面のメイン機能

管理画面のメイン機能は、以下のとおり。

  • 一つの管理画面で、複数のロボットを生成可能に
    一つの管理画面でサイト案内やFAQボットなどの顧客対応、社内向けのチャットボットなどが作成可能。
  • テキスト、URL、CSV、PDFなどのドキュメントをアップロード、リソース学習が可能
    社外秘ドキュメントなども自社での登録が可能に。
  • オリジナルのプロンプトの追加が可能
    自社独自のチューニングを可能にし、ボットをコントロール可能。
    調整はSELFに依頼も可能。

▼ドキュメントアップロード画面

管理画面のサブ機能

管理画面のサブ機能は、以下のとおり。

  • FAQ形式のCSVファイル形式にも対応し、既存ドキュメントの有効活用・チャットボットからの移行がスムーズ
  • 表示先ドメイン、表示用ソースなどの登録、取得が簡単に
  • URL一覧の一括登録が可能
  • CSV一括登録が可能
  • ボットキャラクターアイコンなども自由に登録、変更可能
  • 初期導入サポート(精度などのチューニング等をSELFが行う)

▼ドキュメント一覧画面(更新もワンクリック)

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000018339.html