株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は9月13日、同社が運営するマーケティング業務用生成AIツール「マーケGAI(マーケジーエーアイ)」で、2024年9月11日より、任意の生成AIを選んで生成できる『マルチLLM』機能の提供を開始すると発表した。
本機能の搭載によって、従来の「GPT-4o」に加えて「GPT-4o mini」、Anthropic社が提供するLLM(大規模言語モデル)「Claude 3.5 sonnet」をコンテンツ生成に利用可能となる。
マーケGAIとは、マーケティング業務用生成AIツール
マーケGAIとは、マーケターの業務を効率化することに特化した業務用生成AIツール。
デスクリサーチからデータ分析、コンテンツ生成など、多岐にわたるマーケ業務に対応し、業務効率化をサポートする。
マーケGAIが、新機能『マルチLLM』公開
新機能である『マルチLLM』では、利用者がコンテンツ生成に利用するLLMを選択可能となる。
機能実装当初は、これまでの「GPT-4o」に加えて「GPT-4o mini」「Claude 3.5 sonnet」が利用可能。
Claude 3.5 sonnet はライティング業務の精度に定評のあるLLMモデルで、特にマーケティング・ライティング業務に従事する方々に支持されている。
▼対応LLM(2024年9月13日現在)
- GPT-4o
- GPT-4o mini
- Claude 3.5 sonnet
▼対応予定LLM
- Gemini
- Azure OpenAI Servise
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