株式会社ワイ・ディ・シー、B2B製造業向け「攻めのDX」を加速させる「顧客起点のビジネス変革支援」コンサルティングサービスを本格リリース

株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区 代表取締役社長 煎谷 輝伸 以下YDC)は7月12日、新コンサルティングサービス「顧客起点のビジネス変革支援」を本格リリース。

顧客起点のビジネス変革支援とは

「顧客起点のビジネス変革支援」は、より多くのB2B製造業企業様のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を支援する新コンサルティングサービス。

過去多くのB2B製造業で推進したDXの知見と独自のコンサルティング方法論を体系化するとともに、独自開発したソリューション群を再編、さらにSaaS活用なども組み込んだ「攻めのDX」アプローチ。

顧客起点のビジネス変革支援の特徴

  1. 攻めを軸足としたDX
  2. 顧客視点のDXデザイン
  3. 顧客起点のDXアーキテクチャ

創発型サービスアーキテクチャについて

個々のDX活動がバラバラで散発的なものとならないよう、「ビジネス変革コンセプト」と「システムアーキテクチャデザイン」という別次元のレイヤーのデザインルールで統合させる、「創発型イノベーションモデル」を適用したサービスモデル。

テーマ特徴

①カスタマーエンゲージメント

製造業の付加価値向上を目的とした施策を中心に、ビジネス変革グランドデザインを策定実行する戦略的アプローチ。

②顧客プロセス改革支援

顧客プロセスに最適化したビジネスへの変革を目的。デジタル改革を前提とした業務改革を、パイロット実行しながらインテグレーションするアプローチ。

③CRM導入支援

CRMを活用しながら、全社のビジネス生産性を上げるビジネスに変革していくSaaS導入アプローチ。

④CPQ導入支援

CPQ導入をキーとした、販売・生産・設計モデル三位一体のビジネス変革を推進するアプローチ。業務やシステムのみでなく、技術を強みにしたB2B製造業に重要なスペックマネジメント強化も実現する。

⑤システムアーキテクチャ変革支援

「SoE;System of Engagement」を中心としたDX時代のシステムアーキテクチャへ変革するため支援。システムアーキテクチャのグランドデザインに沿って、個別のデジタル改革を進めていく。

<リンク>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000484.000004374.html