ArchiTwin株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:関良平)は6月7日、Matterportの仮想空間に家具などオブジェクトを自由に配置できる「ArchiTwinBasic」をリリースした。
「ArchiTwinBasic」について
「ArchiTwinBasic」はVR仮想空間内に家具などのオブジェクトを配置できるなど、Matterportをより実務的に使用できる新たなシステム。
特徴
特徴①:3Dオブジェクトが配置できる
Matterport空間に3Dオブジェクトを自由に配置して、3Dオブジェクトを配置したMatterport空間をユーザーに公開できる。obj・fbx・jib形式のオブジェクトを配置できる。
特徴②:ミニマップ(平面図)を表示できる
Matterport空間のどこにいて、どの方向を向いているか制御し、視覚化する「ミニマップ」を表示する機能提供。ミニマップを表示し、Matterport空間内での移動や既視感を改善できる。
特徴③:タグ機能の充実
Matterportではできないタグ一覧を表示し、タグに対して画像や動画を紐づけ、タグ一覧画面表示できる。Matterport空間のタグにそれ以上の表現力を持たせ、空間内ポイントに対して情報発信が可能。
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