Kaizen Platform、DNPとアドインテと連携し、店舗や小売のDXを支援するリテールメディア向けサービスの提供を開始

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区 代表取締役:須藤 憲司 以下「Kaizen Platform」)は6月2日、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:北島 義斉 以下「DNP」)と株式会社アドインテ(本社:京都府京都市 代表取締役:十河 慎治 以下「アドインテ」)と連携し、顧客体験の向上支援するリテールメディア向けパッケージサービスの提供を開始すると発表した。

パッケージサービスについて

来店時だけではなく、来店前後のあらゆる顧客接点に応じた最適なコミュニケーション設計・クリエイティブ制作・配信・効果検証まで、リテールメディア活用を中心に店舗や小売ビジネスのDXを総合的支援するパッケージサービス。

特徴

  1. ID-POS連動型広告配信。来店と連動したリアルタイムでのアプリ配信や、動画チラシ広告サービスなど、多彩なメニューから小売やブランドメーカーの効果的な販促を支援。
  2. 購買や来店履歴などリテールデータをもとに、離脱ユーザー・併売商品購入ユーザー・関連商品購入ユーザーの精緻なターゲティング設定・及びそれぞれターゲットに合わせた最適な動画クリエイティブの制作。
  3. 消費者との接点に合わせたコミュニケーション設計・興味関心に合わせた動画活用など、リアルとデジタルを組み合わせたDXによって、新たな顧客体験の提供や顧客満足度向上を支援。

〈リンク〉

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000011259.html