株式会社KIYONO(本社:東京都渋谷区 代表取締役:清野賢一)が提供する「MAGNET CDP」は3月24日、Airtable (本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ CEO:Howie Liu)が提供するノーコードデータベースサービス「Airtable」とのAPI連携を4月より開始すると発表した。
MAGNET CDPについて
MAGNET CDPは、CDPの恩恵を多企業還元すべく、高価格帯に分布する現状のCDPツール価格を大幅に抑えたツールとして開発された。
Airtableの特徴
- 操作難易度もGoogleスプレッドシートやExcelのように簡単取り扱いが可能で、複数人で同時作業も可能。
- 異なるデータテーブル(シート)における関連するカラムの紐付けやcheckbox・date・text型など多岐に渡るデータ型設定を簡単に行える。
- 今までのスプレッドシートと異なりデータ型を適切に設定し、データの揺らぎを低減させ(構造化)、データ分析に最適なDBとして利用できる。
このAPI連携によって、データベース構築の知識を持たない非エンジニアでも独自DBを構築でき、そのデータをマーケティングに活用できる。
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